おはようございます
天竜ヒノキの普及を目指す丸百の大槻です
いつもご覧いただきありがとうございます
「平成13年4月~10月
浜名湖花博が開催され
昭和天皇自然館の建物向けにヒノキを納材しました
10年あまりを経てどのようになったか
浜名湖ガーデンパークへ
出掛けてまいりました」
<昭和天皇自然館として使われた建物>(浜名湖ガーデンパーク内)
建物の外周とパーゴラ そして内部の内装にヒノキが使われました
閉館状態で 誰も寄る人はいません
花博の賑わいをふと思い出し
ひっそりとひとりたたずむ今の姿に寂しさを覚えました
<花の博物館 入口>
<建屋サイド>

建物は施設として使われているので窓枠はきれいな緑のペンキが塗られるなど
メンテされてイキイキしてきれいです
とても魅力的でした
美しい庭園を2人の庭師の方が手入れをしていました
自然素材も 自然のままでは魅力は生まれず
人の中にあって 人の手で磨かれてこそ
自然素材の価値が引き出されるのだと思いました