おはようございます
天竜ヒノキの普及を目指す丸百の大槻です
いつもご覧いただきありがとうございます
自然素材が時間と共に変化した様子をカメラ撮りしました
<我が家の居間の框>

ダイニングとリビングの境にあり
家の中でもっとも多く家族の足裏が触れるところです
柔らかい春目が擦り減り
固い冬目が浮き上がってきました
<拡大写真>
凹凸ができているのがわかります
色の濃い部分が冬目です
20年経過の姿です
ちょっとした発見 そして驚きでした
これからも頑張って生活を支えてほしいと思いました
<木の感触が病み付きになったお風呂>
昨年秋 飛騨高山の平湯温泉に泊まったときのお風呂
高野槇(こうやまき)の板を割いて作っており表面がごつごつしているのです
最初は少し荒々しいと思いましたが
湯船に漬かっていると 木の感触がとても心地よく
木の指圧といった感じでして 病み付きになります